休日ソルジャーの奮闘記 ACT12

今週も木曜日が来てしまいました。

 Добрый вечер (ドーブライ ヴェーチェル) こんばんは

気づけばもう2020年も半分過ぎて時の流れの速さに歳重ねる毎に泣きそうになります。
まさに

「君は時刻の涙を見る。」

を身をもって感じてる長後店の黒田でおます(*’ω’*)
さてさてつい先日のことなのですが秋葉店の工場長(ザ・ボス)から突然の贈り物を頂きまして私感無量なのです\(゜ロ\)(/ロ゜)/
それがコチラ

「AK47 自動小銃」

眺めながら酒飲める位好きなヤツです!!
まさかボスがこんな逸品持ってるとはww世界で最も多く造られた兵器と言われるくらいなんで各家庭に一丁はあるもんなんですねきっとww
そんなボスの家で大切に寝かされてたこいつを託されたということはつまりこういうことなんですねボス!!!

「・・・たんまり戦場でと血を吸わせてこい」 
御意に!!必ずやその御意思お応えさせて頂きますw

一応折角なのでこやつの解説を・・・

AK47(アフトマット カラシニコフ 47)
旧ソ連製の自動小銃。1947年旧ソ連の正式採用歩兵小銃として開発される。その堅牢さと構造のシンプルさから世界でも類を見ないほどの生産数を誇る携行火器のマスターピースの一つとして数えられる傑作小銃でありその後の世界の銃器開発に多大な影響を与えただけでなくこのAK47を下敷きに各国でライセンス生産や違法コピーが横行それらを含めると総生産数は1億丁にも上るとの話もある。
現代においても紛争地帯やテロリストの手に握られている映像があると大抵目にするライフル。世界で一番人を殺した兵器とも言われる。映画やドラマの等でも圧倒的に多く登場して悪役側の使う銃として扱われている。しかしながら本来は開発者が自国を守るために自らの戦争体験から得た友軍を守る優れたライフルを創るという意思の元から開発されたものであり結果として悪の象徴として揶揄されてしまうのも皮肉な話であると思う。 ちなみに現在のロシア歩兵銃もこのAK47の直系の血筋であり現行モデルはAK12(2012年製)と呼ばれている。
ちなみにアフトマットはロシア語で小銃との意でカラシニコフは開発者 ミハイル・ティモヴィッチ・カラシニコフの名前から来ている。

とまあこのAK47好きな理由としては余りにも莫大な情報量と逸話があることで滅茶苦茶好きなんすよ。
すでに我が家には各国のバリエーションモデルや近代改修機までAKシリーズは集めまくってたのですがなぜか原点のAK47を持ってなかったというオタクとして有るまじき蛮行に出てたのですがボスのおかげでAKファミリーにも屋台骨ができたわけですよ。
ファミリーが増えたらやっぱ家族親戚一同で写真でしょwほらみんな並んで・・・・パシャリ。

壮観だな。
これおんなじに見えて全部別物なんでww
一番左上から横見て行って。
AKM AK47の改良型
AKM (パキスタン密造モデル)
AKMSU AK47の短縮型の現地改修モデル
ツァスタバM70AB2 旧ユーゴスラビアのライセンス生産モデル
ボスがくれたAK47 モデルとして本家ロシアのオリジナルモデル
AKS74U AK47の次世代モデルAK74型の短縮モデル通称クリンコフ (オサマ・ビンラディの傍らにいつも置いてあったことで有名)
AIMS  AKMのルーマニア生産モデル
AK74  AK47の次世代モデルAK47系からの一番の違いは口径。
こんな感じに集めだすときりがないぐらいなんですがまだ手に入れられていないバリエーションが山ほどあります。
それだけ深遠な沼が広がるのがAK沼ってヤツでして・・・・w
今後も隙あらば増やしていくのは目に見えてますけどねwともあれボスには感謝です(*´▽`*)

ボス→Спасибо (スパシーバ) ありがとうございます。