こんばんは長後の黒田です。
新年も明けて初詣も済ましていましたがこの度、一度は日本人として訪れるべき聖域へ足を運びました
この日本の為に散華した多くの英霊がおられる
ここ靖国神社へ参りました。
昨今この靖国神社への参拝について政治的側面から外交上デリケートな問題に触れる場所でもありますが実際に訪れればとても厳粛な空気が張り詰める場所であると感じました。
あくまで個人としての気持ちではありますが今という日本を享受している日本人であればこの場所には必ず足を運ぶべきと思いました。
とりわけ併設する資料館には現代の平和を謳歌できるのには多くの英霊達の命の先に自分達が生かされてもらえてる事を痛いほど突きつけられるそんな場所であり特に中に所蔵されている特攻隊員の遺書の数々は胸をえぐられるような内容でありました。
現代日本とは何なのか、そして人の命の意味とは何なのだろうか、考えずにはいられなくなるようなそんな場所でした。是非日本人であったならば一度足を運んでその目で今の日本とはという事を考えてみて欲しいそんな場所でした。
